熱海の居酒屋『やきとり万楽』を取材
はじめまして、2022年3月にマルヤでヘルパーをしています、カレンです!
今回は、若旦那のすぎさんから「女性のひとり旅で行きたくなるようなスポットを取材せよ」とのミッションをおおせつかりました。
どうやらマルヤには、初めてのひとり旅として泊まりにくる女性のゲストさんが少なくないそうです。
わくわくどきどきなひとり旅で、「ここ行ってみたいな」と思えるような場所を、わたしなりに紹介します!
今回は、「やきとり 万楽」さんについて

住所 〒413-0015 静岡県熱海市中央町7−3 | |
営業時間 17:00から23:30 | |
定休日:日曜日 | |
電話番号:0557-81-6496 | |
おすすめの1品:とりカバーブ、貧乏人のカツ煮 | |
マルヤから糸川遊歩道に向かって歩くこと2分、店名の書かれた提灯が目印のお店です。
マルヤのまちあるきマップにも掲載されています。
万楽さんの魅力は、なんといってもこのご夫妻だと思っています。
初めておじゃましたお店なのに、実家に帰ってきたかのようなアットホームさを感じるんです。
見てください、この笑顔!

どんな説明文よりも、この写真に説得力があるはず。
さっそくカウンター席に座って、気になるメニューを伝票に書いて渡します。
程よい焼き加減のレバーに、手羽餃子と砂肝。
鳥カバーブは、スパイスがガツンと香る本格派。ぼんじりは、一般的なお店よりひとまわり大きいです。脂がジューシー!
奥さん:「女性のおひとり様、よくいらっしゃるよ。お酒を飲みながら焼き鳥食べていってくれます。」
43年間、この地で焼き鳥屋を営んできたおふたり。
長く続けてこられた秘訣を聞くと、「お客さん」と教えてくれました。地元からも全国からも、素敵なお客さんが大勢来てくれているそうです。
この日も、カウンターが老若男女さまざまな人で賑わっていました。
「どこか別の場所で出会った人と、「万楽、行ったことあるよ!」って思い出話をしてくれたら嬉しいいな」とも。
デザートには焼きあんを。焼いたお餅とつぶあんの組み合わせは、間違いないですよね。

お会計を終えると、お店の外までお見送りしてくれました。
「いつも素敵なお客さんを紹介してくれてありがとうって、マルヤの皆さんに伝えておいてね」
どこまでも心優しいお母さんに、すっかり虜になっちゃいました。
guest house MARUYAでは、熱海の街の案内を行っています!他にも知りたい方がいれば、ぜひMARUYAへ来てみてください!
宿泊の予約はこちらから