お知らせ

【イベント※要申込】5/26土 2018年度第1回Atami2030会議「寛容社会と地域コミュニティ」

「ATAMI2030」

それは、もう一度熱海の持つ資源を読み解き、時代に合わせて都市と暮らしをアップデートするプロジェクト。
外の人も内の人も、若者もシニアも、行政も民間も、境目なしに自分たちの暮らしは自分たちでつくっていく。
熱海を合言葉に集まった一人一人が語り合い、つながり、その中で新しいプロジェクトや暮らし方が動き始める。
そんな未来に向けて、熱海が動き始めています!!
より豊かな暮らしができる2030年をあなたも一緒に創りませんか。
★お申込みはこちらから★
https://goo.gl/forms/zJu1oDHj2b0thLcE2

ATAMI2030会議
2018年度第1回目[寛容社会と地域コミュニティ」

【日時】2018年5月26日(土) 13:00-17:30
【会場】naedoco(熱海市銀座町 6-6 サトウ椿ビル 2F)
【参加費】無料。懇親会は4,000円。

■全体スケジュール
13:00-14:00 熱海リノベーションまちづくり のつかい方
15:00-17:30  ATAMI2030本会議
-ゲストトーク
-地域コミュニティオーナーとの情報交流会

■懇親会
終了後〜20:00頃 懇親会

【ATAMI2030会議 ゲストトーク】
『官能都市の測り方』
まちの魅力とは何でしょうか。まちを表すときに、人口や高齢化率、財政状況や空き家率など客観的なデータを用いることがあります。しかし、本当にそれだけなのでしょうか。例えば、食文化が豊かであったり、自然が身近にあったり。多様な人を受け入れ、まちのどこかに心地よい居場所が見つけられたり。まちの魅力を測る物差しは、暮らしから感じることのなかにもあるのではないでしょうか。まちにある資源と人々に触れ、まちを五感で体験すれば、まちの魅力がみえてくる。

■講演者
株式会社LIFULL LIFULL HOME’S総研 所長
島原万丈(Manjyo Shimabara)氏

1989年株式会社リクルート入社。グループ内外のクライアントのマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略策定に携わる。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。2013年3月リクルートを退社、同年7月株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)でLIFULL HOME’S総研所長に就任し、2014年『STOCK & RENOVATION 2014』、2015年『Sensuous City [官能都市] 』、2017年『寛容社会 多文化共生のための〈住〉ができること』、2018『住宅幸福論Episode1 住まいの幸福を疑え』を発表。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。

【ATAMI2030会議 座長】
清水 義次(Yoshitsugu Shimizu)氏
建築・都市・地域再生プロデューサー/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役/3331 アーツ千代田代表/一般社団法人公民連携事業機構代表理事
1949年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。マーケティング・コンサルタント会社を経て、1992年株式会社アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。主なプロジェクトとして、北九州市小倉家守プロジェクト、岩手県紫波町オガールプロジェクトなど、民間のみならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させるリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている。

【申込】★お申込みはこちらから★
https://goo.gl/forms/zJu1oDHj2b0thLcE2

【会場詳細】
naedoco(熱海市銀座街6-6 サトウ椿ビル 2F)

【主催】熱海市

【協力】株式会社machimori

【ATAMI2030会議は全5回開催します!】
第2回 2018年 7月
第3回 2018年 9月
第4回 2018年 1 1月
第5回 2019年 2月

2018年5月20日
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